アルバム09年10月19日「港町の王様」を追加。
下の写真は2008年7月、太陽石油の旧塗装だった時代に撮影したもの。
サインポストは魚を運ぶトラックに当てられたのか壊れていたが、新塗装パターンにリフォームしたときにすっかりきれいな新品に付け替っていた。右の隅にある灯油の計量器も新型に交換されているが、これは以前のもののほうが味があってよかったように思う。
この港町には、ガソリンスタンドだけでなく、思わずカメラを向けたくなるような被写体がたくさんある。撮影を終えての帰り道、交差点で信号待ちをしていると、停止線の先の路上にトラックの荷台からこぼれたのか、生きたイワシが3匹跳ねていた。
このサイトは面白いですね。
石油業界に居るものですが、ガソリンスタンドを改めて
見直してしまいました。(こういう切り口もあるのだなと)
是非これからも、いろいろとご紹介頂ければと
思います。
Roadster様
この給油所日誌開設以来、最初のコメントをいただきました。
ありがとうございます。
このサイトはまったく宣伝していないので、訪れる方も少なく
ほとんどはGoogleやYahooで「ガソリンスタンド」と検索した
結果から来られた方のようです。
そのご期待にそわなかったのか、リピーターになってくださる
方はほとんどありません。
ゆっくりとしたペースですが、これからも味わいのある給油所を
紹介していく予定ですので、ご愛顧くださいますようお願いします。
まさにこんなサイトを探しておりました。
昭和40〜50年代の給油所特有の雰囲気が大好きで、よく探してドライブしております。
昭和50年代に廃業したであろう給油所の計量器に「有鉛」の文字を見つけた時は、自分にしかわからない喜びでした。
昔のシェルの計量器、ご存知ですか? 球体に脚がついている奇抜なデザインで、昭和50年代までは良く見られたのですが、今では全く見られなくなりました。十年位前までは埼玉県某所にあったのですが、その給油所は残念ながら廃業してしまったようです。
今後の展開、楽しみにしております。