Posts tagged 食料品店

窓のにぎわい – 食料品店建築 [8]

アイルランド共和国はヨーロッパの西辺にあって、20年ほど前まではヨーロッパの最貧国の一つと言われた国である。しかしそこに暮らす人々の表情は屈託なく、訪れる人を暖かく迎え入れ、はじめて訪ねた土地でありながらずっと前から知っ […]

食料品店建築 [7]

30年ぐらいまえには東京市中のあちこちでごく普通に見かけた八百屋のスタイル。 トタン屋根の平屋で、屋号も八百常とか八百定とか必ず八百の二文字が付いていた。大きく張出した繰り出し式のテントがついていて、午後には店の人がクラ […]

食料品店建築 [6]

米穀店には、ユニークなサインが昔からある。いわゆるコメ印というやつだ。コメ印には米の字を図案化したものと、45度回転させた※の記号を流用したものの二種類があるようだ。 この物件はその両方を大きく壁に並べて描くことで、装飾 […]

食料品店建築 [5]

給油所や街角の商店を撮影していて、のぼり旗ほど邪魔なものはない。 とくに交通安全協会が立てたものはたいてい黄色やピンクの蛍光色で、せっかくの風景や建物を台無しにしているものが多い。 これは街道沿いの菓子店が廃業して、その […]

食料品店建築 [4]

しばらくごぶさたしていた食料品店建築です。残念ながら廃止店舗のようだが、看板の迫力がすごい。 この字のスタイルは何と言えばいいんだろう。昔の少年コミックのタイトル文字の雰囲気に通じるものがあるのだが、石ノ森章太郎(サイボ […]

食料品店建築 [3]

これは食料品店というよりは、菓子舗である。自家製の菓子とメーカー品の菓子の両方を商っている。 商店にありがちな貼り紙やポスターが一切ないので、一見すると商売をやめてしまった店のように見えるが、ちゃんと営業している。通りに […]

食料品店建築 [2]

古き佳き時代の食料品店では店先にショーウィンドウが拵えてあるものがあったが、いまも残るそのような店舗の多くは、自動販売機を並べて塞いでしまっているところが多い。 酒も扱う店ではビール会社や酒造メーカーの担当営業が頻繁にや […]

食料品店建築 [1]

じつは食料品店にもずいぶん前から注目していたのである。 町角の食料品店の多くはスーパーや郊外店舗に押されて消滅しつつある。 個人商店は、コカコーラや食品会社が提供してくれる大きな看板に屋号を入れて間に合わせているところも […]