東京の下町。川の土手に向かうバス通り。

mine

なんども補修した壁、幾重にも塗り重ねた青い窓枠。
端正なグリッドを作っている16枚の窓の中には、固まったペンキですでに開かなくなったものもあるかもしれない。

店の前にちょうど立っている街路樹がぴたりと風景にはまっている。
じっと眺めていると、どこかポルトガルの田舎町にでもいるような気分になった。