じつは食料品店にもずいぶん前から注目していたのである。
町角の食料品店の多くはスーパーや郊外店舗に押されて消滅しつつある。
個人商店は、コカコーラや食品会社が提供してくれる大きな看板に屋号を入れて間に合わせているところも多い。
grocery store 1

しかしこの写真の店舗のように、おそらくは店主が自分で一生懸命ペンキ塗りをしたような看板を見つけることもある。
日除けのテント。手作りの商品台。

午後の残光の中、店の前を物憂げにネコが通り過ぎる。