Archives for shopping

窓のにぎわい – 食料品店建築 [8]

アイルランド共和国はヨーロッパの西辺にあって、20年ほど前まではヨーロッパの最貧国の一つと言われた国である。しかしそこに暮らす人々の表情は屈託なく、訪れる人を暖かく迎え入れ、はじめて訪ねた土地でありながらずっと前から知っ […]

北九州の市場

小倉の旦過市場は全国的に有名で多くの観光客を集めているが、北九州市内には他にもまだこのような古い庶民の市場があちこちに残っている。小さなものまで数えると、100ヶ所近くあるらしい。けっこう大きな木造建築だったり、アーケー […]

呼ぶ声がしたのか

この写真は近所にある街の電器屋さん。昔はどこの町内にでも一軒はこういう店があったものだ。先週7月7日、前を通るとその隣にあった建物が取り壊されていた。ここに電器屋があることはよく知っていたが、その隣にどんな建物があったか […]

霧のShopping Center

この写真はOregon州のPortlandで撮影したものだ。時期はたぶん1987年頃だと思う。 当時Nikon FAにMicro Nikkor 55mmを付けてKodachromeでアメリカのいろんな風物を撮影していた。 […]

食料品店建築 [4]

しばらくごぶさたしていた食料品店建築です。残念ながら廃止店舗のようだが、看板の迫力がすごい。 この字のスタイルは何と言えばいいんだろう。昔の少年コミックのタイトル文字の雰囲気に通じるものがあるのだが、石ノ森章太郎(サイボ […]

春を探しに

小学校2年生ぐらいの頃の話。 ある日、母親に連れられバスに乗って親戚の家にでかけた。家からいちばん近い停留所はオモチャ屋の前にあって、バスがくるまで店の中に陳列してある商品を眺めるのが、いつも楽しみだった。 その日、店内 […]

食料品店建築 [2]

古き佳き時代の食料品店では店先にショーウィンドウが拵えてあるものがあったが、いまも残るそのような店舗の多くは、自動販売機を並べて塞いでしまっているところが多い。 酒も扱う店ではビール会社や酒造メーカーの担当営業が頻繁にや […]

食料品店建築 [1]

じつは食料品店にもずいぶん前から注目していたのである。 町角の食料品店の多くはスーパーや郊外店舗に押されて消滅しつつある。 個人商店は、コカコーラや食品会社が提供してくれる大きな看板に屋号を入れて間に合わせているところも […]

なによりも心をときほぐすもの

私は贔屓の作家や友人知人が新しく本を出すと、必ず「ちゃんとした書店」に買いに行くことにしている。それは個人的なこだわりにすぎず、きわめて私的な儀式のようなものなので、その理由や意義についてはわざわざ説明しない。 このたび […]

ヨーロッパでお習字を鑑賞する

北ヨーロッパの寒い地域では、屋内に市場が作られる。煉瓦作りの立派な建物の一階がちょっとした体育館のような高い天井の空間になっていて、そこにチーズ屋だの燻製のサーモンやザリガニを売る店だのパン屋だのが整然と店をならべている […]

キリンの自動販売機

「KIRINの自動販売機」ではない。 「KIRINの自動販売機」ならあたりまえだ。 「キリンの自動販売機」とは、キリンさんじゃないと利用できないような自販機のことだ。 よじ登らなければ商品補充ができないような自販機を、ど […]